40代主婦の日々の生活

日々の暮らしや思ったことを綴っていきます。

インコのはなし

こんばんは🌛



我が家のインコさんのお話です。



3年前、娘の誕生日に泣いて欲しいとせがまれて飼った、セキセイインコ
色はブルーで♂。



ヒナの頃から挿し餌で育てたため、
とてもよく懐きました。



セキセイインコは、おしゃべりが得意で、
人の話すことはよく覚えます。



うちのインコさんも、とってもおしゃべり‼


おはよ!
バイバイ!
いってらっしゃい♪
いい子、してたよ。
かわいいね。




などなど…



いろんな言葉をつなげておしゃべりしています!
知らない人には警戒心が強くて、小さいけど頭がいいのです☺️



そんなインコさんですが、
一年前頃に、洗剤を食べてしまう事故にあいました。




放鳥している時、洗面所の扉を締め忘れてしまっていて、いつもならそこまで飛んでいかないインコさんが、洗面所まで飛んでいってしまったのです。


そして、液体洗剤が入ってるカゴに止まってパクパクしていたのです。


一瞬の出来事で、頭が真っ白になりました!



とにかくすぐに捕まえて様子を見ましたが、
羽を膨らませて元気がない。
ウトウトしてばかり…


なんてことしてしまったのだろう…



その日は土曜日でしたが、いろんな病院に電話したけど鳥はみれません。と言われてしまい、洗剤を食べてその状況だと助かるかわからないですね。ともいわれてしまい…
絶望的になりました(;_;)



そのあと、娘が声をかけ続け、夫と息子はすごく冷静にインコを観察していました。
私はもう、絶望。



しばらくして、インコさんが、ボロボロと泡玉を吐き続けました。
人間でいう、急性胃腸炎みたいな感じでボロボロと。
もう、見ていられないくらい苦しそうに。



しばらくして、ボロボロと吐くのがとまりました。
そうしたら、だんだん目を開いて鳴くようになり、みるみる回復していきました✨✨



もう、ほんとに嬉しくて。
心の中で何度も謝りました💦



そのインコさんは、不注意で一度死にかけてしまったけど、今でもとっても元気です☺️



放鳥した時に事故がおきるケースが多いみたいなので、その後は更に気をつけて放鳥するようになりました。



小さいけど大切な家族です‼
たまに思い出す、苦い思い出でした。